「サーシャさん、用意はいいですか?」 星花繚乱での1周年記念パーティに招待されたサーシャ。 そのサーシャの準備を手伝う=陰に徹する=黒子(くろこ) =黒いスーツに身を包んだWパパがサーシャを最終チェック。 「あ、声がかかったわ。じゃ、おとうさま。行きます」 「いや、もう少し待ってもらえ」 「そうだな。もう一度チェックをしよう」 「もう、大丈夫でしょ?」 「真田、髪が少し乱れていないか?」 「ああ。古代、爪の光沢がもう少し欲しいな…」 「そうだな」 ボクらのお姫様は完璧さ! |
※このお話は、おおとりさまのメールについておりました内容を、 瑞喜がお話スケッチ風にまとめてみました。 瑞喜の精一杯です。イメージが崩れないとよいのですが… おおとり様、ありがとうございました。 from瑞喜 |
*詳細は下記後「あとがき」にて あとがき |